高田 純次『適当日記』ダイヤモンド社 2008年 [その他]
■あらすじ
還暦を迎えた「適当さ」「無責任さ」が最大の魅力の高田順次氏の発言を収めた日記。よくぞこれを書籍化したなといった内容で、高田氏の日々の様子や考え方、発言がとても面白く、笑える仕上がりになっています。
■目次
・1月
・2月
・3月
・4月
・5月
・6月
・7月
・8月
・9月
・10~12月
■ビジネスにおいて、高田氏を参考にするのは難しい
本の帯、アマゾンの内容紹介の抜粋を読んだだけでも面白さが伝わってくる本。
電車やバスなど公共の場で読むのは厳禁、一人で笑ってしまい、怪しい人だと思われてしまいますよ。
普段は、ビジネス書しか読まないけれど、息抜きに読みたい、高田氏のセンスを盗めるところがないか、適当な日記でも文章の書き方や人を惹きつける参考になるかと思い手に取りました。
究極に突き抜けた、適当、無責任な人だとわかり、凡人が真似をできるレベルにはないと感じ、純粋に読み物として楽しんでしまいました。
読みやすくて単純に笑ってしまう面白さなので、一度読んでみることをオススメします。
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